電脳格技メフィストワルツのあらすじと感想
ここでは実際に電脳格技メフィストワルツを読んでのあらすじと感想を書いていきたいと思います。
なるべくネタばれなしで紹介してきますが、あらすじなどではどうしても一部ネタばれしてしまうのでご了承ください。
タイトル:電脳格技メフィストワルツ
作 者:杉井光(原作) おかゆさん(作画)
出版社:集英社
掲載誌:グランドジャンプ
巻 数:1~連載中
評 価:★★★☆☆
アニメ化:未
ドラマ・映画化:未
あらすじ
天才ピアニストである森宮フランソワは講演会でメフィスト・ワルツを演奏しているさなか突然指が動かなくなる。
医者の診断はストレスということであり、周りはフランに過剰な期待をしていたが、フランにとってはそれが重荷になっており本人はこれ以上ピアノを弾きたくないと思っていた。
母親はフランを治してくれる医者を探すのに奔走しており、フランの世話は隣の家に住んでいる水城彩音にしてもらっていた。
何の目標ももてないフランがふとタブレットで動画を見ていると自分の顔そっくりのキャラクターがモチーフとなった格ゲー動画があった。
しかもそのキャラクターは自分の名前と同じモリミヤだったのである。
フランは彩音に相談してゲーセンまで付いてきてもらい先日見たキャラが使えるアンリミテッド・アーツ3で遊んでみることに。
どうやらそのゲームは自分の顔が取り込めるようで、早速フランがプレイしようとするとその場にいた人たちに動画で見たモリミヤだと勘違いされてしまう。
更にそこへそのゲームで世界チャンピオンである桜庭が現れフランと対決したいといい出す。
案の定フランはぼこぼこにされてしまうのだが、桜庭はフランがモリミヤよりもつよいと断言する。
桜庭は再戦を求めるがそこへ彩音がやってきて勝負は終了してしまう。
桜庭は来週また勝負するとフランに言い残すのだが、果たしてフランは再び現れるのか?
感想
最近注目を集めているeスポーツを題材にした漫画ですね。
オリンピック競技にもなるみたいですし、eスポーツが今後広がりを見せるのは間違いないでしょう。
ゲームは非常に好きな私ですけど正直この漫画にはあまり魅かれませんでしたね。
自分はやっぱりゲームはやる派ですし、漫画だといまいち臨場感が伝わりません。
絵はうまいんですけどね~。
ただ少し前に少年ジャンプで読んだ読み切りの漫画よりはおもしろいと思ったので、eスポーツに興味のある方は読んでみるといいのではないでしょうか。
アニメ化は?
人気によってはアニメ化される可能性はあると思います。
ゲームで対戦しまくるという内容ですし、キャラクターたちもそれぞれ個性がありますしね。
まあでも連載始まったばかりで今後どうなるかはわからないので期待せずに待ちましょう。
実写化は?
この作品が実写化されることはなさそうな気がします。
eスポーツを実写化するにしてもどんな感じにしたらいいのかわからないと思いますし、手が出しにくい題材だと思います。
日本ではまだまだeスポーツの知名度が低いですからね。
取りあえずはコミックスで楽しむことにしましょう。
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